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毛染めのかぶれ対策

毛染めのかぶれ対策

 毛染め(ヘアカラー、ヘアダイ、おしゃれ染め、白髪染め)で、かぶれることがあります。ヘアカラーにかぶれる人は少なくなく、かぶれ成分のパラフェニレンジアミンに反応する人は1割程度と考えられています。しかし、そのうちの10%以下の人しか病院に行かず、注意すべき点と対策を消費者庁が広報しています。
 ご家庭でできる検査として、皮膚アレルギー試験(やり方は日本ヘアカラー工業会のサイトをご覧ください)が勧められています。病院では、かぶれ成分パラフェニレンジアミンをパッチテストにより調べており、当院でも約6,000円(3割負担の場合)で検査しています。パッチテストで反応するようなら、他のヘアカラーに変えても同じようにかぶれてしまいます。それは、原因のパラフェニレンジアミンは、ほとんどのヘアカラー商品に入っているからです。かゆみが軽ければ染め続けて大丈夫かというと、ある日突然悪化して日常生活が送れなくなったり健康に影響を及ぼすことがまれにあります。このようなことが起こらないよう、反応するようならヘアカラーは止め、かぶれないシエロ オイルインヘアマニキュア(ホーユー)ブローネ ヘアマニキュア(花王)マロン マインドカラー(ヘンケルジャパン)ナチュリエ ヘアカラーN(アクセーヌ)といったヘアマニキュアやカラートリートメントにかえます。これらは色持ちが約2~4週間と短い欠点がありますが、激しいアレルギー反応は避けたいものです。

※ ヘアカラーのかぶれ成分パラフェニレンジアミンは、24種類の成分がセットになったかぶれ検査キットのなかに含まれています。背中に貼って2日日後にはがし、3日後と7日後に反応があるかみます。  


政府広報オンライン ヘアカラーによる「かぶれ」に要注意!アレルギーが突然発症することも
消費者庁 毛染めによるアレルギーに御注意!
消費者庁 毛染めによる皮膚障害

2016-08-19 14:08:05

アレルギー