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単純ヘルペスに飲み薬が効くわけ

単純ヘルペスに飲み薬が効くわけ

 単純ヘルペス(単純疱疹)は、口のまわりや下半身などにチクチク痛む小さな水ぶくれが出来る病気です。疲れたりした時に繰り返すことがあり、早めに薬を飲むと軽く済みます。つけ薬もありますが、体の中の原因ウイルスまで届く、飲み薬の方が効きます。単純ヘルペスの原因は、神経の根本に潜んでいるでウイルスが疲れなどで増えることにあり、それが神経を伝わって皮膚に流れ出てチクチクした発疹になるからです。
 単純ヘルペスかどうかは、皮膚科に精通した医師による特徴的な皮疹や症状より診断されます。水ぶくれを検査して原因のウイルスがいれば単純ヘルペスと証明できますが、ほとんどの場合特徴的な発疹より単純ヘルペスと分かります。繰り返す場所は口のまわりや腰回りなどが多いですが、腕や指、太もも、背中などのこともあります。繰り返す場所は、毎回ほぼ同じです。繰り返すきっかけは睡眠不足や仕事の疲れ、風邪のほか、日焼けや生理などのこともありますが、はっきりしたきっかけ無く繰り返すこともあります。針でつつかれたようなチクチクした痛みを殆どの場合伴い、むずがゆいこともあります。このような出そうなという感じが来ると、半日程で小さな水ぶくれが現れます。繰り返す頻度は様々で、毎月のように繰り返す人も、冬に1~2回という人も、数年に1度の人も、ウイルスを持っていても出たことのない人もいます。、
 アトピー性皮膚炎の状態が悪いときには、単純ヘルペスは皮膚から皮膚にうつり広がることがありますので、普段からアトピーを良くしておくことは大切です。健康な皮膚において、ウイルスが広がることは通常ありません。
 飲み薬は再発毎のウイルスの増殖は抑えますが、再発を減らしたり体の中からウイルスを消し去ることはできません。繰り返す性器ヘルペスには、毎日薬を飲む治療方法もあります。

皮膚科ネット診察室 単純ヘルペス
 

2016-10-27 10:46:07

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