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赤ちゃんのお風呂の適温

赤ちゃんのお風呂の適温

 赤ちゃんのお風呂の温度は、羊水と同じ位の温度が良いと言われることがあります。これは、大人と同じ熱い湯である必要は無いということの例えです。大人より少しぬるめで良いと言っているのであり、何も37℃にこだわる必要はありません。思い起こすと、衣服についても幼児は大人より1枚薄くて良いと、我が子が2歳の時に保育園の先生に教えてもらった覚えがあります。お風呂のお湯が熱過ぎると、まだ薄い皮膚の保湿成分が失われ乾燥しやすくなるという理由もあります。
 自分も子供のころに、何故、大人はこんなに熱い湯に子供を入りたがらせるのだろうと思いました。ところが、大人になってみると、小学生の我が子が出た後の湯は、ぬるくて冬などとても入れません。昔は銭湯が豆腐屋と同じように住宅街のあちこちにあり、どこの銭湯にも温度の異なる2つ湯船がありました。熱い湯船に入っているのはお年寄りが多かった様に思えますが、もう一つの普通の温度の湯船ですら子供の頃の自分にはとても熱く感じられた記憶があります。
 熱い湯を好むのは、日本人など限られた民族だけなのでしょうか。日本文学を専門とするドナルドキーンさんが、若い頃日本文化を修得しようと、熱い湯に歯を食いしばりながら入るというドラマを見たことがあります。海外でもアイスランドやカナダのような山岳部で温泉が湧き出ますが、室外温泉プールとして楽しんでいるようです。

Blog:赤ちゃんの洗い方(看護師監修)

2017-04-03 18:39:18

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