京急蒲田駅直結の皮膚科、たけうち皮フ科クリニック

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イボ

 指や足の裏に出来る尋常性疣贅と呼ばれるイボは、ウイルスが原因です。風疹など他のウイルス感染症と同様に、時期が来ると体に抵抗力がつき自然に治る傾向がありますが、実際には治癒までに何か月もかかることは少なくありません。このため、治療法は前述の液体窒素で凍らせるほかにも沢山あり、ふやかして削る、軟膏を塗る、飲み薬(ハトムギ 胃潰瘍の薬)、レーザーなど枚挙にいとまがありません。
 どれが良く効くかというと、面白いことにどれもだいたい同じだと言われています。イボの研究が専門の長老の医師が言うに、「治ると思って試すと何でも同じくらい効く」んだそうで、イボ取り地蔵の横に置いてある塩を揉み込んでも治る人は治ります。イボ取り地蔵は近隣では蒲田不動尊大楽寺にあり、お供えしてある小石でいぼが取れたら豆腐 をお供えします。また、池上にある照栄院にもイボ取り地蔵はあり、ほこらにある小石でイボが取れます。もっとすごいのは、両手に沢山イボができた女子高生が、おばあちゃんに「一つ治せば、みんな治る。」と言われた通り、指にできた一つのイボを糸で巻いたところ、2週間ほどの間に両手にあったイボが全て消えて無くなった患者さんを私は診察したことがあります。病は気からというのはあながち嘘でもなく、生きがいを感じる度合いと病気の重症度は関係があったとする学術報告もあります。多分、治りたいという気持ちが脳細胞からシグナルを出し、それが病気を治そうとする免疫力を刺激するのだと思います。いずれも、そんなの科学的ではないと頭から決めてかかる人には効きません。
 イボが無い人の皮膚にもイボウイルスは見つかるため、ウイルスだけでイボになるわけではないようです。

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